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ゾビラックスには腹痛や下痢、過敏症などの副作用が報告されています

2020年02月07日
黄色のカプセル

ゾビラックスの副作用についていくつか報告されています。副作用を発症する頻度は高くありませんが、血液や肝臓、消化器、神経系に現れることがあります。ゾビラックスを服用して腹痛や下痢、発疹または薬による過敏症が現れたケースがありました。血液に現れる副作用には白血球や好酸球が増加する、貧血などが挙げられます。まれですが血小板やリンパ球が増加する、出血するなどといった症状が出ることもあります。

腎臓や肝臓、泌尿器系の場合、BUNやAST、血清クレアチニン値といった数値の上昇が見られます。上昇肝が腫大する、尿が出にくくなる、結晶尿が出るなど尿に異変が起こることもあります。

下痢をしたり便が柔らかくなる、胃に不快感を感じて嘔吐するなど、消化器系の不調もゾビラックスによる作用だと考えてもいいでしょう。喉が必要以上に乾く、舌に炎症が発生する、消化不良を起こすなど、考えられる症状は多岐にわたっています。循環器系の場合、副作用は血圧や脈拍数に現れます。不整脈や頻脈が続いたり、血圧が以上に高くなったり低くなったりすることがあります。

関節に痛みを感じる、筋肉痛になると言った副作用も、頻度は不明ですが報告されています。全身に出る症状は全身の倦怠感や悪寒や発熱ほてりなどです。失神したり体に力が入らず、脱力感を感じる可能性もあります。

ゾビラックスは精神神経系にも影響する可能性があると指摘されています。眠気やめまい、感情が鈍る、集中力が途切れるといった症状から、意識障害や躁うつ状態、しびれや物忘れ歩行困難などさまざまです。考えられる副作用は多数ありますが、服用したからと言って必ず発症するというわけではありません。発症するリスクは低く、医師の指示に従って服用していれば、問題ないでしょう。

神経質になることはありませんが、万が一を考え、服用している時は自分の体調の変化に注意する必要があります。もし少しでも異常を感じることがあればすぐ医師に相談することをおすすめします。ソビラックスは用量や用法、継続期間、併用注意の薬などいろいろと制限があります。自己判断で使用できるものではありませんので、服用については必ず医師や専門家の指示に従うようにしましょう。

副作用は軽症のものから、重症のものまでありますので、たとえ確率的に低いと言っても、発症しない保証はどこにもありません。重篤な副作用を発症してしまった場合、命の危機に晒されることもありますので十分注意が必要です。